税理士って本当に必要なの?

税理士の必要性は、事業の内容や資産の状況によって大きく異なります。
法人・個人といった事業形態によったり、現金・土地・建物といった相続財産の種類によっても異なる場合があります。事業の場合、ご自身で簿記や税金の勉強をし、申告される方はおられますし、大変良いことだと思います。しかし、「簿記と税法を勉強し、会計ソフトを使い自分で申告されている方のほとんどが、間違った処理や計算によって、『余分な税金』を支払われています。ご自身で確定申告を行う場合は費用対効果が判断基準になる場合があります。また、税理士といっても様々で「何もしてくれない」「相談になってくれない」税理士もいると耳にしますので、税理士選びは慎重に行う事をお勧めします。

ちなみに、中小企業の場合、法人税の申告書はおおよそ30〜50ページにもなります。申告書を手書きした場合、書き写すだけで5〜6時間は掛かるでしょう。経験上、法人の場合は税理士に頼む方がかえって低コストかもしれません。

税理士って何をしてくれるの?

当事務所では税金計算だけが税理士の仕事と思っておりません。経営にまつわる全て疑問やお悩みにお答えしたいと考えています。 当事務所のノウハウを超える問題に関しては、弁護士・司法書士・社会保険労務士・行政書士・建築士・中小企業診断士・土地家屋調査士等の専門家と連絡をとり的確なサポートやアドバイス、又はご紹介し、問題の解決を図ります。

親身に相談にのってくれない…

経営者にとって、一番の相談相手は税理士です。
スポーツや受験勉強でも、良いコーチ・良い先生がいなければ競争に勝ち残ることは不可能です。親身に相談に乗ってくれない・話しづらい税理士が、あなたにとって最良のコーチ・先生なのでしょうか。あなたと従業員、そして会社の為、親身になって相談にのってくれる税理士に、1日も早く変更すべきです。

税金以外のアドバイスがなくて…

私たちは、税金計算だけでなく、お客様の繁栄と発展を全面的にサポートする事務所です。
経営には様々な壁が待ち構えています。お客様の業務を全面的にバックアップして行くために、税金計算のみならず、営業戦略・経営改善計画・銀行との折衝・資金調達対策・助成金の情報・ライフプランニング・不動産運用設計・金融資産運用設計・相続、事業承継設計等、多角的に企業経営をサポートしています。
これらの業務こそ、一番に力を注いでおります。

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